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YouTubeのエンドカードについて

YouTubeのエンドカードを作って欲しいとの依頼があり、 どうすればクライアントが簡単に実装でき、 再生回数の増加に繋げる事ができるか? 調べて見ましたので、メモとしてまとめておきます。 まず、エンドカードとは?? 動画の最後につける、次回の予告編等になります。 サザエさんの最後のジャンケン

「来週もまたみてくださいね!」 ってやつですね!! あと、次週予告もエンドカードに含まれるみたいです。

つまり、「連載物の動画やアニメを引き続き見続けてもらうための挨拶」 がエンドカードの役目だそうです。 では、YouTubeでのエンドカードは? YouTubeの場合は更に「チャンネル登録」という要素が加わってます。 視聴者がチャンネル登録をしておくと、そのYouTuberが新しい動画を アップした時に、連絡がくるようになります。 また、YouTuberが収入を得るにはいろいろな条件があります。 その一つにチャンネル「登録者数1000人」がありますし 再生回数と収入額は比例するので、 チャンネル登録を促す必要がでてきます。 チャンネル登録はテレビで例えると視聴率ですかね?? YouTube側でも、エンドカードを効率的に活用できるツールを準備しています。

画面上に出てくるボタンで三種類あります。 1、チャンネル登録 2、次の動画 3、リンク(YouTubeが許可したもののみ)

この設定についてはYouTubeに詳しい解説があったので そちらで確認してください。 https://support.google.com/youtube/answer/6388789?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja# より、クリックされやすいように、 動画の最後にアニメーション等で「登録ボタン等」を目立たせた方がクリック率があがり、 終了画面と動画の割合は1:4が一番、登録率が高くなるそうです。(←YouTube調べ) なので、最後のエンドカートを18秒

本編を72秒でつくるのが理想的。 (72秒以上の場合は72秒毎に仕切り直しのアニメーション等を入れると良いみたいです。)

カードと終了画面の違いについて YouTubeの動画編集画面に入ると、 「終了画面とアノテーション」と「カード」が並んでいます。

何が違うのか?わからなかったのでまとめておきます。

この2つの機能の同じところは ・動画内にリンクが貼れる ・チャンネル登録が貼れる

・次の動画のリンクが貼れる の三つでした。 違うところは ・終了画面は最後の20秒しかこれらの機能を挿入できない。  (本編が25秒以下の時は使えいない) ・カードはいつでもできる。 でした。 この二つの使い分けは ・物販・クラウドファンディング等をしていて、

YouTubeをフックになにか別のことに誘導したい場合は「カード」

・自分のYouTubeチャンネルを引き続き見たい場合は「終了画面」を使うと効果的。 以上が調べてみてわかったことでした。


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